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よくある質問

消費者金融数社から多額の借り入れをしてしまい、月々の返済ができなくなってしまいました。債務整理を依頼したいのですが、事前に自分でできることはありますか?

収入の分かるもの、現在の借入状況のわかるもの、ご自身の身分証明書、印鑑をご用意ください。場合によっては通帳等もお持ちいただく事もあります。


債務整理の方法には、どのようなものがあるのでしょうか。

法的な債務整理には、次の4つの方法があります。

  1. 任意整理
  2. 特定調停
  3. 個人民事再生
  4. 自己破産
どの手続を選択するかは事情を伺って話し合いで決めることになります。
一番良い方法を一緒に考えましょう。


相談したことや相談内容が家族や職場に知られる事はありますか?

その心配はありません。司法書士には法律上守秘義務が課せられていますので、ご家族であっても情報を漏らすことはありません。自宅への電話や郵便物についても同様です。


費用の分割はできますか?

債務整理(破産・再生・任意整理など)については分割でも可能です。
登記・裁判費用につきましては原則として事前にお預かりさせて頂きます。
いずれにしましても事前にお見積を出しますので、遠慮なくお申しつけください。


土曜日、日曜日、祝日は相談できますか?

基本的に定休日ですが、あらかじめ予約をして頂ければ調整可能ですのでご相談ください。


司法書士にはどんなことが相談できますか?

不動産の売買、贈与、名義の変更、抵当権の設定、抹消、相続などの登記
会社の設立、役員変更、組織再編(合併・会社分割)
このページで紹介している業務内容のことであればご相談ください。
司法書士さんは何をしているのか分からない、と言われる事が多いですが「とりあえず相談してみてください」


遠方のため、事務所まで行くことが難しいのですが、出張はしてもらえますか?

ご自宅やお近くまで伺うことは可能です。しかし日当と交通費がかかります。
電話にて詳しい事情等を伺い、近くの専門家を紹介できる場合もありますのでお気軽にご相談ください。


高齢のため、事務所まで行くことが難しいのですが、出張はしてもらえますか?

ご自宅やお近くまで伺うことは可能です。しかし日当と交通費がかかります。
近隣であれば日当等もかからない場合もあります。電話にて詳しい事情等を伺いますのでお気軽にご相談ください。


駐車場はありますか?

専用駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。


不動産の相続登記はいつまでにしなければなりませんか?

相続登記には申請の期限はありません。しかし時間が経ってしまいますと、本来もらうべき人からの印鑑がもらえなくなってしまったり、手続が複雑になってしまう場合もあるようですので、お早目に登記されることをお勧めします。


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